【ハンドメイド作家への道のり】ハンドメイド販売でお小遣いを稼ぐ3つのコツ&2つの注意点

フリマサイトなど販売ルートが増えたことで一気に増加した印象のあるハンドメイド作家。おしゃれなピアスやネックレス、バッグなどを自分で作って身につけるだけでなく売れるようになれば、家計が助かるだけでなく自分自身も認められたような気持ちになって嬉しいですよね。
「ハンドメイド作家ってかっこいい」
「在宅で稼げるならやってみたい」
「好きなことをして仕事になるなら楽しいだろうな」
そんな思いのある人はハンドメイド作家にチャレンジしてもいいかもしれません!

本当に私でもなれる?売れっ子ハンドメイド作家の共通点

「ハンドメイド作家っておしゃれな人じゃないとダメなのかな?」「競争率高そうだけど私でも大丈夫かな?」そんな不安を持つ人が多いと思います。実は、ハンドメイド作家として成功する人はこんな共通点があるんです。自分にも当てはまればチャンスかも?

センスが良い

ハンドメイドは完全オリジナル作品でなければなりません。つまりデザインや素材選びなどアイデアが豊富な人でければヒット商品は生み出せないのです。普段着るものの身に付けるものに気を使っている人や、インテリアに興味がある人はハンドメイド作家の素質ありです。

マーケティング能力が高い

おしゃれなものが好きでも、消費者のニーズを読み解く能力がなければ売れっ子にはなれません。ハンドメイド作家はできるだけライバルの少ない分野で自分の作品を目立たせることができる能力を身につけています。普段からネットで可愛いもの、おしゃれなものを検索してアンテナを立てている人などは自然とマーケティング能力が身についているかもしれません。

手先が器用

そして何よりも作品のクオリティの高さは欠かせません。購入者が自分で作れるような作品ならわざわざ購入する必要はないのです。自分で作れないクオリティとオリジナリティが融合したレベルの高い作品だからこそ売れるのです。つまり、もともと細かい作業が好きな人はオリジナリティの部分を磨けば作家として大いにやっていける素質があります。

ハンドメイド作家になるための5つの手順

難しそうなハンドメイドも、具体的に出品するまでの手順はたったの5つしかありません。それぞれの流れをチェックしてみましょう!

【STEP1】作るものを決める

何はともあれ、まずは何を自分の作品として売り出すかを決めましょう。自分の興味のある分野、得意な分野で構いません。
ちなみにハンドメイド販売で圧倒的に多いのはピアスなどのアクセサリー類。材料も安価に揃えることができ送料も安く抑えられるピアスは人気分野です。ここに関してはかなり競争率がかなり高いと思っておいたほうがいいかもしれません。

【STEP2】製作、梱包、配送にかかる総コストを計算する

作るものを決めたら1つ完成するまでにかかる総コストを必ず計算しましょう。初心者に多いのは、総コストを計算せずに販売価格をなんとなく決定してしまっているパターン。
材料費だけでなく、梱包にかかる費用や配送料など、1つ作品を作るだけでも意外とコストがかかっています。よく考えずに決めてしまうと、原価割れはなくとも純利益がほとんど取れないなんてことになりかねません。

【STEP3】販売価格を決める

総コストがわかったら販売価格を決めましょう。

【STEP4】どこで売るか決める

ハンドメイド販売において販売ルートは重要です。最近多いのはメルカリなどのフリマアプリやminneなどのハンドメイド販売専門サイトですが、地元のリアルイベントで売るという方法ももちろんあります。
できるだけ多くの目に触れるほうが売れる確率は上がるので、まずはユーザー登録数の多いサイトに登録するのがおすすめです。

【STEP5】写真を撮って自己紹介、商品紹介文を記載する

サイトに登録したらまずは自己紹介欄をきちんと埋めましょう。空欄のまま取引することも可能ですが、ハンドメイド作家を名乗っている人でアイコンや自己紹介文が記載されていない人はほとんど見かけません。記載する際には取引に対しての姿勢や作品に対しての思いやりなどがあれば記載しておくといいでしょう。
また、商品の写真や商品紹介文に関しても丁寧に準備しましょう。特に写真は撮り方一つで作品の印象を大きく左右します。スマホでも十分ですが、下手に加工して実際の作品と写真とのギャップが出るのはNG。商品紹介文に関しても使っている材料やサイズ感など購入希望者が知りたいであろうことを先読みしてできるだけ詳しく記載するようにしましょう。

売れる作品にする3つのコツ

初めて作った作品がどんどん売れればいいのですが、ハンドメイドの世界は残念ながらそんなに甘いものではありません。何個も作っても全く反応なしということもよくある話で、そこで諦めてしまう人も少なくありません。
ただ、本気でやりたいならまだ努力する余地はあります。売れない作品を【売れる作品】に変える3つのコツをお伝えしましょう!

「ただ可愛い」に一工夫加える

作った作品がただ可愛いだけで個性がないものの場合は、よほどリーズナブルな価格でないと売れません。しかしリーズナブルすぎると利益がありません。それなりの価格設定でも売れる作品というのは、ただ可愛いだけでなく可愛い+〇〇など付加価値がある作品です。「可愛くて個性的」なアクセサリーや、「可愛くて便利」なかばんなど何か一工夫加えてみましょう。

インスタなどSNSでもアピールする

作った作品はフリマサイトなどで出品するだけでなく、できるだけ多くの人の目に触れるようにSNSを使って宣伝しましょう。最近ではインスタやツイッターの「♯(ハッシュタグ)」を使って簡単に作品をアピールすることができます。あなたの作品を求めている人はどこにいるかわかりません。まずは一人でも多くの人に届ける工夫が大事です。

資格を取ってプロフィールに箔をつける

最近は「ハンドメイド・クリエイター」「レジンクラフト認定講師」など、作家にとってプラスになる資格が在宅で簡単に取得できるようになっています。これらの資格を持っていればプロフィールにも箔がつくというもの。購入する側も資格を持っていれば安心して購入することができるので売れる確率は上がります。

【NG】これだけは気をつけて!ハンドメイド作家の2つのタブー

ハンドメイド作家として駆け出しの時にありがちなのが、知らずにタブーを犯しているケース。最低でも以下の2つのタブーに引っかからないように気をつけましょう。

マネっこ作家にならないで!

何を作れば良いか決めかねている時に他のハンドメイド作家の作品を参考にすることは悪いことではありません。しかしあくまでも参考程度まで。デザインやアイデアをマネっこするのはトラブルの元なので絶対NGです。最悪の場合、裁判沙汰になる恐れもありますので注意しましょう。

商用不可の材料に注意!

また、材料となりうる布などの中には「商用利用不可」のものもあります。人気のマリメッコやディズニーなどのキャラものは基本的に商用不可。他にも意外と商用不可の材料は多いので、ハンドメイドを始める前にきちんと確認しておきましょう。悪質な場合はこちらも裁判沙汰になる可能性があります。

ハンドメイドの世界は甘くない!でも楽しい!

「好きなことを在宅で好きなときにやるだけで稼げるならこんなに良いことはない」最初はそんな思いからハンドメイド販売に興味を持つ人は多いですし、そこからスタートしても問題はありません。
しかし、実際のところハンドメイドの世界はそんなに甘いものではなく、多くの人に認知され、安定して注文をもらうまでにはそれなりの時間がかかると思っておきましょう。